外壁塗装の流れ

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外壁塗装の流れ

2022/12/29

外壁塗装の耐用年数は10年ほどとされており、劣化していくと外壁の再塗装が必要になってきます。
「業者へ依頼してみたいけど、工事内容が分からなくて不安」という方もいるのではないでしょうか。
そこで本記事では、外壁塗装の流れについて分かりやすく紹介いたします。

外壁塗装の流れ

①近隣挨拶・足場確認
着工前に行われるのが近隣挨拶です。
近隣住民に、施工中に発生する騒音や臭いについての説明を行います。
挨拶が完了したら、塗装の際に必要な足場を設置する場所の確認をします。

②足場・シート設置
続いては足場の設置です。
安全に施工を行うために、必要不可欠な工程です。
さらに塗料の飛散を防ぐために、メッシュシートで建物全体を覆います。

③高圧洗浄・下地処理
外壁塗装を行う前に、高圧洗浄で壁全体をきれいに掃除をします。
その際ひび割れや破損があれば、下地処理として丁寧に補修をしてから塗装を開始します。

④下塗り
いきなり塗装ではなく、塗膜の付着性を高めるなどの理由から先に下塗りを行います。
下塗りが甘いと、膨れや劣化の原因につながります。

⑤上塗り
下塗りが完了したら、丁寧に上塗りをしていきます。
その後、足場の解体を付近の掃除を行い外壁塗装は完了です。

まとめ

外壁塗装の流れは「近隣挨拶・足場確認」「足場・シート設置」「高圧洗浄・下地処理」「下塗り」「上塗り」です。
これから業者へ依頼しようと考えている方は、見積もりの際に工事の流れを確認しておくと良いでしょう。
外壁塗装をお考えの方は、姫路で高い評価を得ている【アシストフジハウス】にお任せください。
一貫した責任のある施工を行いますので、施工前から施工後までしっかりサポートいたします。